【マイカーオワコン】MaaSとは?
MaaS(マース)
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 23, 2020
Mobility as a Service
マイカーと同じくらいかそれ以上に便利なサービスを提供し、新たな価値観やライフスタイルを構築していく概念
簡単にいうと
誰でも、スマホ一つで家から目的地までを早く安く移動できる新たなサービスを考えていくもの#Maas#ブログ初心者#ブログ仲間募集
Maasは日本では最近出てきたもののように感じるが
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 23, 2020
世界では10年前からスタートしている。
最初は2012年にアメリカ、カナダでスタートしている
2016年には、フィンランドのwhimはアプリ一つで
目的地まで要する複数の交通機関の予約、支払いを行ってくれる#Maas#ブログ初心者#ブログ仲間募集中
#MaaS の多くがサブスクリプションだ
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 23, 2020
ドイツでは、一番高価なプランでは鉄道、各交通サービス乗り放題に加え
電気自動車のリースもある
リースされる車は
・日産リーフ
・BMWi3
・テスラモデルS
・ワーゲンGOLF
自動車離れになるわけ#ブログ初心者#ブログ書け#ブログ仲間募集中
日本でのMaaSは、このくらいだろうか
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 23, 2020
・ETCの普及により、キャッシュレス化が当たり前
・鉄道は、スマホ1台でどこへでも乗ることができる
・新幹線の予約・支払いができる
・Uber taxiのサービスがある
・カーシェアリングサービスが出始めている#Maas#Uber#ブログ初心者#ブログ仲間募集中
#MaaS により、
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 23, 2020
未来の移動手段として
自動車も電車も含めて、
飛行機のような形態になるのを予測される
・ダイナミックプライシングでお盆や年末年始が高くなり、閑散期は安くなる
・自動車もいろんな人と乗り合わせになる#ブログ書け#ブログ初心者#ブログ仲間募集中#モビリティ
#MaaS が生まれた理由
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
ヘルシンキでは、公共交通機関が発達していたが
人々は、快適さからマイカーを利用して移動していた。
しかし駐車場不足や渋滞などの理由などから
公共交通機関を利用させたかった。
そこで出たのが、出発地から目的地までの行き方、予約、支払いが一つでできるサービスがMaaS。
#MaaS のあり方は、スノボのパッケージツアーと似ている
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
スノボは手ぶらで行っても、現地でウエア、ボードなど必要備品をレンタルでき、リフトを使用して遊び、終わったら借りた物を洗濯などなしで返却するのみで良い
このように全てを移動手段をパッケージ化してくれるMaaSと似ている#ブログ初心者
#MaaS のメリット
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
利用者:1日4%しか使用しない自動車に対する高額な利用料を支払わず、いつでもどこへでも行ける環境を提供する
事業者:公共交通は確実に利益を生み出す
政府:渋滞緩和、都市空間の有効活用、環境汚染改善
次は、日本におけるMaaSについて#ブログ初心者#ブログ仲間募集中
#MaaS
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
残念ながら、今の日本は車がないと生活しにくい場所だ。
東京・大阪の2都市は公共交通の利用率が高いが、それ以外の都市や地方は車がなければ生活できない。特に、お年寄りは、運転免許を返納する方が多い。
車を運転することができなくなると、自分で自由にどこに出かけるのも難しくなる。
#MaaS
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
車はどうして必要なのか?
公共交通が発達している東京・大阪では、休日に出かけるため
それ以外の都市・地方は、買い物にいくために、車が必要だ
対して海外では、買い物には歩いて行ける距離でフリマをやっていることが多い
日本で生きていく上で、自動車は必要不可欠なもの#ブログ書け
#MaaS が日本の観光を変える
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
日本への海外旅行客は、次日本へ行く時には「四季を自然で感じたい」「スキースノボをやりたい」と考えている人が多い。
だが、東京の路線図は日本人でも迷うことがある
だからこそ、簡単に地方までアクセスできるパッケージサービスが必要#ブログ書け
#MaaS が日本の地域を変える
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
日本の地方では、車がなければスーパーに行けない地域が多数ある。
免許を返納したお年寄りはどうにもできない。
海外では、中心市街地には商店街を作るようにしている。
MaaSにより地方の公共交通にお金が行くようになり、歩いて楽しめる街づくりができるようになる。
#MaaS 自動車メーカーが参入して、利益はあるのか?
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
これからシェアリングサービスが来ることは間違いない。
これからは、ものづくりではやっていけないので、サービスの観点で進めていく。
最終的に大きな利益になるかどうかはわからないが、それしか手段はないといったところ。#ブログ初心者
#MaaS に着手している企業は数多い
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 26, 2020
トヨタなどの自動車メーカー
東日本鉄道や小田急電鉄などの鉄道交通オペレーター
Überなどの配車サービス
ソフトバンクやNTTドコモなどの通信サービス
Googleなどのナビゲーション
どこが制すかまだ誰にもわからないが、最後は1つのサービスとなる#ブログ初心者
#MaaS により、街を変える
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 27, 2020
マイカー保持者が減れば、自宅駐車場、会社駐車場、スーパーの駐車場が必要なくなる。そのスペースで新たなサービスができる。フリマや移動販売のお店をする人が出てくるだろう。
MaaSが進み、マイカーをもたないだけで街は変わる#ブログ初心者#ブログ書け#未来の勉強
#MaaS とは交通版Netflixである
— しんぶろぐ@読書×未来の話×ヘルスケア (@shinblog4) April 27, 2020
【Netflixができたことのメリット】
・映画やドラマを見る時にレンタル屋に移動する必要がなくなった
・DVDがないからといって、待他なくて良くなった
・お金をいちいち支払わなくて良くなった
そんなシームレスな世界がMaaSだ#ブログ書け#ブログ仲間募集中