【仮想通貨】最近のコインチェックまとめ
コインチェックがGOXか?
ツイッターでよくこの言葉を見かけますよね
最近始めた方はこのGOXがなにか知らない方が多いはず
ロシアのMt.GOX社が2014年3月にハッキングにあい、115億円相当のビットコインの被害があり、破産申告という形で終わり、顧客の資産は戻らなかったという事件です。
その事件が起きることをGOXと言っており、今回のコインチェックのネム580億円相当がハッキングされることをGOXと言っているのですね。
そして、今回の事件は、コインチェックで580億円相当のネムが不正流出したわけですが、
原因はその全てをホットウォレットで保存していたということです。
ホットウォレットとはなにか、
それは、オンライン上で顧客の資産を保存することです。
それに対してあるのが、コールドウォレットなのですが、それであれば、オフラインで資産を保存することができたのです。
つまり、いつどんなときでも、インターネット環境につないでいなければ、保管できていたのです。
しかし、なぜこのコールドウォレットにしていなかったのか、
それは、コインチェック側が技術不足でできなかったそうです。
現在そのハッカーを追求中とのこと。
資産は戻らないという可能性が高いが、
追求できたら、戻る可能性もあるとのこと。
私自身も多少の被害があったわけですが、こんなことで狼狽えてはいられませんね
こんなことも想定済みでしたよね
では、どう対策したらよいのか、
取引所においておくのではなく、ソフトウエア、ハードウェアにおいておくことですね
いろいろなウォレットがあるので、どこでもいいわけではないので、吟味することが大切ですね
仮想通貨は価格変動が激しいので、自己責任で計画的に。