忘年会スルーから1ヶ月たったけど、続けてる?
こんにちは、
2020年も2月に入りました。
2019年12月年末は、忘年会を拒否する忘年会スルーという言葉が流行りましたが、忘年会だけでなく、食事会スルーしてますか?
忘年会に限らず、本当に、大人数の食事会は無駄だと思います。
定期的になんか集まりたがる人たちが私の周りにはよくいますが、そう言う人たちに共通しているのは、やはり、家族がいたり、私生活が充実していない人たちなんですよね。
普段やることがなくて、もしくは、家に帰ってもなかなか楽しくないという人たちが、集まりたがる場所なんです。一年の労を労い、、、なんて言いながら、結局はそう言うことだと思います。
だって、忘年会スルーしている若者は、楽しくないから参加しないので、、、笑
でも、面倒なのは、忘年会を誘ってくるのは、おっさんたちだけでなく、若者もいるんです。
おっさん化した若者がまだまだいるのは残念なんです。
かく言う私は、どうしているかと言うと、やはり、日常の食事会はいきません。
食事会をスルーする利点は、
①2〜4時間程度の時間を無駄にしない
②3000〜10000円程度の金を無駄にしない
でも、時々はいきます。
どうしても、なんとか教えて欲しいことがある、、、など自分に利益があるときです。
なんだそれと不評に思われる方もいるかもしれませんが、これ実は、相手からしたら、とても嬉しいことなんです。
なぜか。
いつも来ている人が食事会に来ても、何も嬉しくないのです。
日常的だからです。来るのが当たり前だからです。
でも、時々くるからその希少性が高まるのです。
毎回来る人がいても何にも嬉しくありませんが、時々来るから嬉しいものなんです。
なんなら、これ、遅刻してもいいんです。
遅刻したら、よくないだろと思われるかと思いますが、
日本は仕事社会なので、
遅刻の理由を「仕事が遅くなって」とか、「ちょっと混んでいて」とか
という理由で遅れる旨を伝えると、到着したときに、
「大変だったね、お疲れ様」
と言ってくれるわけです。
遅刻した分の時間は、仕事をしてもらっても、自分の時間として使ってもらっても、いいと思います。
ぜひ、いくべき食事会とそうでないものとを区別して、自分のお金と時間を大切にしていきましょう。